奇々怪界 謎の黒マント

タイトーより発売された奇々怪界とライセンス契約を結んだナツメが開発、販売を行ったアクション・シューティングゲームです。

 

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シリーズとしては、複数あるのですが…私がプレイしたことのあるものはこれのみとなります。

 

主人公の小夜ちゃんと、たぬきの魔奴化(まぬけ)を操作して各ステージをクリアしていくことになります。

 

操作方法としては、基本攻撃のお札や、葉っぱによるショット攻撃、これらはパワーアップアイテムを取ることで貫通する弾や拡散する弾に変化します。

 

2つ目にお祓い攻撃(しっぽでの払い)があります。これは、弱い敵ならそのまま画面外への弾き飛ばす、防御主体のアクションとなっています。

 

3つ目に術攻撃となっています。

これは、シューティングにおけるボムと同じ様な技となっています。

 

シューティングゲームということで敵がワラワラ出てくることが多く、すぐに対応できないとミスを重ねることが多かったです。

 

特にステージ途中のイカダに乗っての強制スクロールステージでは、足場が狭いこと、敵の攻撃が激しいことで何度もゲームオーバーを迎えることになりました。

 

また、このゲーム…同人ゲームのとあるタイトルのモチーフとなったらしく、そのゲームの製作者も制作に関わっていたみたいです。

 

今遊び直しても操作性がそこそこ快適で楽しめる作品なので、ぜひ遊んでいただきたい一作です。